CANNONDALE F600 SIEMENS Team Replica キャノンデール



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2005 CANNONDALE F600 SIEMENS Replica  (Mサイズ)
EASTON XC ONE DISC WHEEL F&R 付き (ハイクオリティーな軽量ホイール前後)
2006年2月乗り出し

かなり良い状態のクロスカントリーバイクです。
もちろん、街乗り普段使いとしても最良ではないでしょうか!!

Cannondaleのマウンテンバイクといえば、F600のようにHEAD SHOKを搭載したリジッドフレームバイクがもっとも有名でしょう。

元々、Cannondaleといえば肉厚を薄くしながらパイプ自体は太めのアルミフレームで一世を風靡したブランドで、さらにCannondale社が独自に開発しているフロントサスペンションHEAD SHOKを採用したF600は最もCannondaleらしいマウンテンバイクって感じですネ。

さてこのHEAD SHOK、外見も変わってますが、中身も非常に変わりモノです。

フォーク下からハンドルに向かって角パイプをのばし、その4面を全80本の棒状ベアリングではさんで支え込むというエレベーターのような中身をしてます。

さらにスプリングはエアースプリングを採用しているので、実はかなり軽量でROCK SHOXのSIDとほぼ同じ重量だったりします。しかもハンドル根元のレバーでロックアウトも出来てしまうので非常に使い勝手は良いのです。

F600に採用されているFurioフレームは2004年モデルから新しくラインナップされたフレームで、軽量化のために自社製ダブルバテットアルミパイプをフレームの前三角に採用しているのは2003年モデルまでと同じで、フレームの後ろ三角だけはバテットを入れずに旧モデルよりも強度を強く、頑丈に設定したフレームとなっています。

よって機械式のディスクブレーキを付けて11,8kgと軽量なバイクなのに、スバらしく耐久性が高いのが売りなのデス!

キャノンデールはアルミフレームの各つなぎ目をロウ材で盛って削るという手の込んだ手作業をしています。これらは一般的な溶接より手間が5倍かかり、強度が10%上がるそうです

。しかもその溶接の仕上げがとても美しいことがCannondaleフレームの特徴の1つでもあります。Fシリーズはオーソドックス?なリジットフレームで構造が単純なことからオールラウンドに何でも使え、飽きのこないデザインですし、強度があるキャノンデールのバイクのなかでもフレームの持ちは一番良く、末永くつきあえるモデルです。

2005年からFシリーズ全モデルのフレームデザインが統一されました。フレーム(材質)はモデル(グレード)によって異なります。

Fシリーズのフロントフォークには軽量で80mmストロークの「HEAD SHOK」とストローク感がある110mmストロークの片持ちサス「レフティー」の2種類(F300はマニトウ)があります。元々、Cannondaleといえば肉厚を薄くしながらパイプ自体は太めのアルミフレームで一世を風靡したブランドで、さらにCannondale社が独自に開発しているフロントサスペンションHEAD SHOKを採用したFシリーズは最もCannondaleらしいマウンテンバイクって感じです。さてHEAD SHOKです、外見も変わってますが、中身も非常に変わりモノです。フォーク下からハンドルに向かって角パイプをのばし、その4面を全80本の棒状ベアリングではさんで支え込むというエレベーターのような中身をしてます。さらにスプリングはエアースプリングを採用しているので、実はかなり軽量でROCK SHOXのSIDとほぼ同じ重量だったりします。しかもハンドル根元のレバーでロックアウトも出来てしまうので非常に使い勝手は良いのです。

F6008001000は「Furio-X」よりも軽量でより強化されたフレーム「Furio」です。ディスクブレーキ専用フレーム(Vブレーキ台座がない)でより太めのタイヤが入るようにクリアランスを多くとってあります。F600のFフォークはリバウンド調整機能付きのヘッドショックSuper Fatty Ultra DLRで80mmキッチリ動き、F800F1000はレフティーDLR2(110mm)で従来のレフティー(04モデルまで)に比べエアチャンバーが大容量になったことでゴリゴリ感がなくなり動きがスムーズになっています。